ギター紹介。最後の一本は一番新しく手元にやってきたギター。
京都に在住のNISHIHARA GUITARSのREYDEN SJ。作品番号は17番。
仕様はトップがイングルマンスプルース、バックがインディアンローズ。
指板はエボニー、糸巻きにGOTOH510を採用。
ブリッジにハカランダが使用されているのはギタリストにとっては嬉しい設定。
NISHIHARA GUITARSの代表西原さんに、僕の方からたくさん希望を出して、オーダーメイドで作ってもらった一本。結果100%僕の理想とするギターを作って頂いた。
工房のお仕事もたくさん抱えておられるなか、快くオーダーの相談に乗って下さった西原さんには本当に感謝です。西原さん、ありがとう!
このギターがやってきてから出来た曲は「海響」「なよ竹のかぐや姫」「喜雨」など。
まだまだ新しい作品が生まれそうです。
弦はマーティンのフォスファーブロンズのミディアムライト弦を使用。
このギターにはピックアップをつけず、生音だけでいこうと思っている。
(僕にとって必要なギターはもう全て揃ったので、最近は楽器屋さんには行くことが少ない)
以上、僕のギター紹介でした!