この頃20世紀初頭のフランスの印象派の大家作曲家のドビッシーのCDを聞いています。
日本では「月の光」というピアノ曲で大変な知名度がある作曲家です。
確か岩井俊二の「リリイ・シュシュのすべて」で挿入歌で用いられていました。
これまでドビッシーの作品は腰を据えて聞いていませんでしたが、やはりものすごく魅力的な響きがあります。
坂本龍一が幼少期、ドビッシーの楽曲が大好きで、自分がドビッシーの生まれ変わりだと思うほどご執心だったそうな。
ドビッシーのピアノ曲は効果的な音の響きが美しく、映像的なイメージを持ちました。