2016/02/22 島の時間 島にいると、時々ふっと「島の時間」のなかに身を委ねている自分に気づきます。 島って、島によってもちろんのことながら個性があり、それぞれの時間の流れ方があるように思います。 母島のそれは、どこまでもおだやかな時間でした。 夕焼けが空を照らし、ゆっくりとした余韻を残したまま、闇へとうつろいでいく。 人々の暮らしは自然によりそっていて、都会のような無理がない。 母島の時間の流れは、ゆっくりとした気分を感じさせてくれました。 tagPlaceholderカテゴリ: 2016年2月