このところ任侠映画に少しハマっています。
「網走番外地」「大脱獄」「神戸国際ギャング」と3本続けて高倉健主演の映画を観てしまいました。
高倉健さん、かっこいいですね〜。
「大脱獄」と「神戸国際ギャング」は菅原文太とのダブル主演で、とても豪華です。
「神戸国際ギャング」での文太さんの暴れっぷりはそれはもう猛獣のようで、ものすごいです。
このポスターのパンチ力もすごいですけれども。
サイドを固める俳優陣も、田中邦衛、丹波哲郎、石橋蓮司、大滝秀治らといった豪華出演。
70年代からはすこし時代が下りますが、これも高倉健主演の「夜叉」という映画もとても良かったです。
オススメです。
高倉健さんは京都に来られるときは、イノダコーヒーによくお見えになっていたそうです。
イノダでカウンターに佇みコーヒーを飲む健さん、イメージするだけでちょっとゾクっとしちゃいます。