3月22日に鳥取で行われた岡崎倫典先生のライブのオープニングアクトを無事に終えました。
会場は鳥取市にある大輪路ルルカフェさん。
倫典先生の還暦記念のライブだったのです。
楽屋では倫典先生の還暦をお祝いするための沢山の花束のなかに、なんと僕への花束もありました。
人生初の楽屋で頂いた花束、とても嬉しかったです。
ルルカフェさま、ありがとうございました。
今回はオープニングアクトをつとめるということで以下の曲を演奏致しました。
1.いとしのエリー(サザンオールスターズ)
2.花の名前(オリジナル)
3.月夜の街(オリジナル)
4.Amazing Grace
お聴き下さった皆さま、ありがとうございました。
そしてライブは倫典先生のメインステージへ。
まさに圧巻。
音色の一つ一つのなんと美しいこと。会場が倫典先生の世界に溢れていました。
演奏とお客さんとが一体となったまさしく”一期一会のライブ”でした。
そしてライブの中盤では山陰のスーパーシンガーソングライター「ノグチアツシ」さんのコーナーもあり大いに盛り上がりました。
ノグチアツシさんは「安来のおじ」としてFM山陰でDJもされています。
今回は「ノグチアツシ」さんと「安来のおじ」さんという二つのキャラクターを二重人格的に(!?)使い分けて、山陰の景色を描いた歌を歌われました。
ノグチアツシさんはとっても明るい方で、楽屋でも気さくに声をかけて頂きました。
ノグチさん、お世話になりました!
かくして大盛況のなか岡崎倫典還暦ライブin鳥取が終わったわけですが、今回オープニングアクトという立場で先生のステージに参加させて頂き本当に勉強になりました。
音楽は人と人とが出会って初めて成り立つという、当たり前のことがとても大切だということ。
スタッフの皆さまや、企画をされる方、ライブハウスの方、PAの方、そしてもちろん聴いて下さるお客様、全ての人々の協力があってひとつの「ライブ」が成り立つんだということを、舞台裏から学ばせてもらいました。
今回鳥取での輪典先生のオープニングアクトに起用して下さった発起人の森本様、浅田様。
ありがとうございました。
そして、まだまだ未熟者である僕をオープニングアクトの舞台に上げて下さった倫典先生、
ありがとうございました。
出会った人全てに感謝の思いでいっぱいです。
皆さまありがとうございました!
森田大地
最後に皆さまと記念撮影。
倫典先生(前段中央)、森本様(右側)、浅田様(後段中央)、割烹「美里」マスターの中村様(前段左側)写真提供 マーク様